先月末から急激に気温が下がり、秋がだんだん深まってきているように感じます。
さて、11月は旧暦で「霜月」と呼ばれますが、「雪待月(ゆきまちづき)」と言う情緒溢れる呼び方もあります。22日には二十四節気の「小雪(しょうせつ)」を迎え、北の国では雪が舞い落ちる季節となります。
香川県でも11月中旬から下旬にかけては紅葉が見頃のシーズンとなります。
栗林公園や大窪寺・金毘羅宮・寒霞渓・柏原渓谷など県内にも紅葉の名所があるので、今年も気分転換と健康のために自然探索に出掛けてみるのも良いかも知れません。
また12月が近付くにつれ、何かと慌ただしさを感じるようになる一方、冷え込みも次第に厳しくなってきます。体調管理には十分お気をつけ頂き、楽しい年末を迎えられればと思います。
今月も皆様にとって有意義な月になれば幸いです。